以前も記事を書きましたが、息子は迷路が大好きです。無料サイトの「ちびむすドリル」の迷路もほぼやってしまった頃に「くもんのすくすくノート がんばりめいろ」を購入しました。
学びの継続にはレベルにあった問題と解けるワクワク感が必要と気づく
ママ友に教えてもらった『ちびむすドリル』の迷路を印刷したところ、はまってしまい2日で38個の迷路をやりました。 2日で・ ...
くもんのがんばりめいろ(4-6歳)
64個の迷路があるので、当面はこの1冊があれば大丈夫であろうと思っていたら・・・2日で全部やってしまったのです(困) 少し簡単すぎたようです。
本に書いてある一文
【学習の狙い】迷路で書く楽しみを味わいながら、しっかりとした運筆力(鉛筆を自由に動かす力)をつけて、文字や数字を書く基礎を作っていきましょう。
迷路にそんな学習の意図があったとは気がつきませんでした。1日1枚切り離して(2つの迷路)をやらせるようにすると良かったようですが、1冊丸ごと渡してしまったので、迷路好きな息子はどんどん進めてしまい、運筆も筆圧の弱い線でひょろひょろと書くだけで終わってしまいました。
そして色鉛筆で書いてるので、消せないし・・・(哀)
くもんのシリーズの迷路はこれが一番難しいようなので、別の迷路の本を探さなきゃと検索してみると・・・
KrayzyDad's printable Mazes
KrayzyDad's printable Mazes 海外のサイトで6,000枚の迷路が印刷できるサイトを発見。
まずは、1,000 Easy Mazes(簡単な迷路1000枚)のBOOK1(20枚)を印刷してみました。
間違った道を進んでも戻って出口まで行く忍耐力が出てきました。難しいかなと思ったのですが、やっぱり2日で20枚全ての迷路を終えました。
でも簡単な迷路も1000パターンもあるので、これを使って遊んでくれたら本を買うより安上がりで嬉しいです。
息子としては動物とか乗り物とか可愛い迷路の方が好みなようなので、また探してみようかな。
香川元太郎さん 迷路シリーズ
先日小児科に行った時に、香川元太郎さんの迷路シリーズの絵本があって息子が喜んでやっていました。
絵も綺麗だし楽しく迷路をやりながら待つことが出来ました。香川元太郎さんの迷路シリーズはたくさんあるので、これは図書館で借りようと思います。
迷路好きな息子のための迷路メモでした。