昨年末に子供部屋のアクセントウォールにペンキを塗りました。
この部屋はキッチン脇の３帖も無いほどの狭～いスペースです。子供部屋というよりもオモチャ部屋と言った感じ。
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我が家は、東急ホームズのミルクリーク(輸入住宅テイスト)を中古住宅として購入したのですが、壁紙が好みではなく引っ越し当時(２年前）から『変えたい変えたい』と念仏のように唱えやっと実現しました(笑)
壁のペンキ塗りをして、３ヶ月経った今もとても気に入っています。
ペンキを塗るのは柄付き壁紙でも問題なし
元の壁紙はコレです。正直これっぽっちも好みではありません。せっかくの白の窓枠の良さを生かせてない気がします。
この壁紙は光を吸収して光る蓄光壁紙で、部屋が暗くなると宇宙空間が広がります。白っぽく映っている〇が土星などの星です。
息子は『space！（宇宙）』と喜んでいたのですが『壁紙塗ってもいい？』と聞いたら『いいよ』と言うので、いざ挑戦。
よく見ると土星がうっすら見えなくもないですが、私的には全く問題なし。部屋を暗くしても宇宙が浮きだす事もありません。
狭いスペースで柄付きの壁紙だったので圧迫感が酷かったのですが、無地になった事で広く感じるようになりました。
そして茶色からブルーグレーに変わったので、子供部屋らしくなって私は大満足です。
女子にもペンキ塗りは簡単である
夫はペンキを塗る事に反対だったので、私が一人でペンキを塗ったのですが何て事なく出来ました(笑) 必死に頑張ったというよりは、とても楽しく作業出来ました。
やり方は壁紙屋本舗のこのページと動画を参考にしました。動画を見ればすぐにやり方が判ります。
養生テープで養生しハケで端を塗ってから、ローラーで一気に塗り上げていきます。２度塗りで仕上げたので半日ぐらいかかりましたが、業者さんに依頼したら数万円はかかると思うので、自分でやって良かったです。
一番のポイントは養生テープを綺麗に貼る事！！ 養生テープさえきちんと貼れていればあとは楽しくペンキを塗るだけです。
グレーなんだけど、ブルーグレーに見えるかな？！
今回塗ったのは、↑の【191】ティンロボットです。グレーのはずですが、陽の光に当たるとブルーグレーに見えて、電気の色によってはグレーに見えます。１００円のサンプルを何種類か試し塗りをしてから本品を購入しました。
サンプルの試し塗りはメンドクサイと思ったのですが、光の加減で思った色とは違くみえるので、サンプルは必須だと思いました。
左上が【191】ティンロボットです（現在サンプルは37円のようです)
サンプルは残っていた壁紙を小さくカットして塗りました。柄が隠せるかなどチェックするにも最適でした。
このペンキは匂いもほとんどしないし、とても塗りやすかったです。まだ半分ペンキが残っているので、今度はトイレに塗ろうと目論んでいます。
サンプルを貼り付けているのがトイレの壁紙です。乙女な感じです(笑)ちなみに照明はミニシャンデリアでした(哀愁)