今日も夏の旅の記録です。
メモ
毎日雨で大変ですね。緊急事態宣言中だし、どこにも行けないので、緊急事態宣言前の旅行記を細々とUPしていきます。
去年(小1)は、真鶴半島の琴ヶ浜海岸ではじめての磯遊びを経験したのですが、今年(小2)は、はじめてのシュノーケリングに挑戦しました!
真鶴半島、三ツ石海岸
宿泊先の民泊から、車で25分くらい。向かった場所は真鶴半島の先端の三ツ石海岸です。
去年磯遊びをした琴ヶ浜海岸より先の真鶴半島の先端に位置した場所です。
-
-
(小2)コロナ禍の夏の旅行 2021① レンタルハウス(民泊)という選択
今日は、夏休みの旅行のこと。 小2の息子は学校が遠いこともあって、平日の放課後や休日に友達と遊ぶ事が出来ません。遊びが足 ...
三ツ石海岸の良いところ
お魚いっぱい
階段を降りて左の方でシュノーケリングをしました。左の方には深めのタイドプール(潮溜まり)があるので、波の影響を受けずにシュノーケリングが出来てたくさんのお魚や海の生物を見る事が出来ました。
青い魚や黄色と黒のシマシマのお魚など、南国風?のお魚など思っていた以上に魚がたくさんいました。
シュノーケリングだけで無く浅めの潮溜まりでさまざまな生き物を観察する事も出来てとても楽しかったです。
浅い潮溜まりで、珍しい魚をたくさん取っている子も居て楽しそうでした。息子もシュノーケリングよりも磯遊びの方が好きなようです。
トイレ完備
階段を降りた所にトイレがあります。トイレに行くために上まであがるのは大変なので、トイレ完備は有り難いです。息子も利用していました。
三ツ石海岸の大変な所
階段がハード
海岸まで長い階段を降りなくてはいけません。帰りの登りは更にハードで大荷物を運びながらの階段は大変でした。
息子は元気いっぱいで登っていきますが、私はハアハア言いながらやっとの思いで登りました。また行けるかな・・・。
海までの岩場が危険
琴ヶ浜は小さな子供も比較的安心して遊べそうな磯遊びポイントですが、三ツ石海岸は引き潮の時は海までの岩場の距離が長く更にゴツゴツした大きめの岩が多いので、危険度が高いです。
去年(小1)だったら息子が歩けたかな?と思うほどの岩場です。
息子も怖がる事もなく岩場を渡りシュノーケリングする事が出来たので、1年の成長を感じました。
準備したものと、唯一失敗したもの
シュノーケリングをするために
を準備しました。新たに購入したのはシュノーケリング用品です。ライフジャケットなどサイズ的にも数年は使えそうなので、毎年シュノーケリングに行けると良いけどな。ライフジャケットを着ているだけで安心感が違うので、買って良かったです。
無事にシュノーケリングデビュー出来て良かったのですが・・・唯一失敗したなと感じたのが、ハーフ丈の水着(下)です。
岩場を歩いたり、タイドプール(潮溜まり)でシュノーケリングした時に、岩で足を擦りむく事があってヒヤヒヤしました。シュノーケリングは長袖とロング丈のレギンスが安心だと思います。
旅行中に再度シュノーケリングをする予定だったので、急遽小田原でロング丈のレギンスを購入しましたよ。
別の場所のシュノーケリングも別途記事にします。