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アドラー心理学「叱らない子育て」

1年前に書いた記事を発掘したのでUPします。この時にアドラー心理学の子育てに感化されたことをすっかり忘れていました。笑

息子が6歳の時も子育ての限界を感じていたようですが、最近もまた「どうしたら良いものやら。疲」という事が多々あります。

1年スパンで、荒れる時期と平穏な時期があるような気がします。この繰り返しで私も息子も成長していくのかな~。トホホ。

ーー1年前に書いた記事↓↓↓ーー

いまアドラー心理学の子育て本を読んでいます。6歳になって、また子供との関わり方を見直さなければと思う時期に入りました。悩。

自己肯定感の高い子に育てたい

私の子育ての一番の目標は、自己肯定感の高い子に育てる事です。

どんな環境にいても、自分を肯定して困難を乗り越える力に変えたり、プラスに考える事が出来たら幸せに生活出来るかな?と思うのてす。

簡単に挫けない、壊れない強い心を持ってほしいです。

アドラー的子育て術

解説できるほど理解出来ていないので、心に残ったフレーズです。

  • ほめない
  • 叱らない
  • 勇気づける
  • 子供とは対等である
  • 望ましくない行動とつたえる
  • ルールを守る
  • 他者(息子)の課題を背負わない、課題の分離
  • 自分の幸せと他者の幸せを重んじる

実際は、息子が望ましくない行動をした時や怒りを爆発させたときにどんな言葉を掛けたら良いのか分からず、言葉がすぐに出ないことが多いです。

ただ『子供とは対等である』と考える事で、頭ごなしに注意する言い方は止める事が出来ました。(すっかり忘れていたので、またギャンギャン怒ってました。笑)

子供が怒りを爆発された時は、対等である私にそんな言い方はして欲しくないと冷静に伝える事で落ち着く事もあります。

でも『褒めない』と言うのはなかなか難しい。日々成長している姿を見ると褒めずにはいられません。

いろいろ子育て本を読みましたが、一番しっくりくるのがアドラー式の子育てかもしれません。

どうか息子が、自己肯定感の高い子に育ちますように!

  • B!