子供の絵本の収納をどうするかとっても悩んで購入した絵本棚がこれです。絵本の表紙が見える方が、子供が絵本に興味を持ちやすいという記事を読んで選んだものです。
本来はこんな感じ(↓)の絵本棚が理想的なのですが、家具を増やしたくなかったので、美容院で雑誌を置いているような薄型のマガジンラック型にしました。
絵本の表紙が見える方が子供が選びやすいのは本当だった
絵本の表紙が見える方が子供の食いつきが良いのは本当です!そして表紙が見えると自分で読んで欲しい本をチョイスしてくれます。
購入したのは1歳10ヶ月の頃でしたが、自分でじっくり吟味してから私のところに絵本を持ってきてくれていました。
ただ私が購入したマガジンラックはマガジンラックゆえに袋が深いのです。なので、大きい本でも表紙が少ししか見えないし、小さい本だと潜ってしまって全くみえません。
クチコミで布部分を縫って小さい絵本に対応する事も出来ると書いてあったので、一時期安全ピンでとめて袋の深さを浅くしている時もありましたが、今はそのまま使っています。
小さな本は、0歳頃に読むようなものが多いのかもしれません。3歳の今は完全に袋に入ってしまう本はあまり無くなりました。
図書館で借りた絵本用の絵本棚
絵本の表紙を見せて子供に読みたい本を選ばせるという本来の目的の使い方をする場合、各段に2冊合計12冊くらいしか入りません。
重ねて入れればもっと収納することも可能ですが、それでは私の目的とはずれてしまうのでこのマガジンラックは、寝室に置いて図書館で借りてきた本を収納することにしています。
10冊ずつ図書館で借りてきて、毎日寝る前に3冊息子に選ばせて読み終わったら寝るスタイルが定着しつつあります。
『これかな?これかな?』とちょっと本を持ち上げて表紙を見ながら選んでいる姿は可愛いです♪
薄型の絵本棚
この絵本棚は幅が14㎝と薄型なので、ドア横のデットスペースに置いています。邪魔にもならずいい感じです。
はじめて買ったのがこの絵本棚で初めはリビングに置いていたのですが、少量の絵本しか置けないのでオモチャ部屋に別の絵本棚をDIYしました。
なのでこの絵本棚は、リビングから寝室へ移動。移動も軽々出来るのも購入して良かったなーと思う点です。
何より絵本を読んでから寝るというスタイルが定着出来て本当に嬉しいです。