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心をそだてる「はじめての伝記101人」

絵本を卒業しそうな息子の読み聞かせのために「心をそだてるはじめての伝記101人」を購入しました!

はじめての伝記101人

この本は私に大ヒットです。息子も他の本を読み聞かせると「コレ(伝記)は読まないの?」と言うほど、楽しみにしています。

私でも知っている超有名な人を抑えつつ、”はじめての”と謳っているだけあって小学1年生の息子に読んであげるにはぴったりな本です。

載っている偉人はコチラ!

いまは「凄い発明・発見をした人」のカテゴリを読んでいて、息子も興味がある分野なので食いつきが良いです!

伝記を読みながら「どの人も努力家で勉強をたくさんしているね。努力したからみんなが幸せになるような発明が出来たね。」など話しています。

エピソードありは50人

101人と出ていますが、エピソード込みで載っているのは50人(各2-6ページ)です。

字も小さくないしルビも付いているので、新2年生なら読めると思いますが、初回は私が全部読んで聞かせようと思ってます。2度目は息子自身で音読してくれると良いな~と思っていますが、どうかな??

私は、ざっくりしか説明できない偉人ばかりなので読み聞かせるのも楽しいです!

2-6ページという短いエピソードなので深く知る事は出来ませんが、息子が偉人を知るきっかけとしてちょうど良い本だと思います。

残りの51人は概要のみ

残りの51人もエピソード込みで読みたいですが、さらりと概要を知るだけでも勉強になります。

年表が良い

本の後ろに年表が載っています。伝記を読み終わったあとに年表で、どの時代・誰と同じ時代に生きたかチェックしています!

トーマス・エジソンとグラハム・ベルが、同じ年(1847年生まれ)でびっくり~!!なんて話をしながら、ワイワイしています。(1年生と盛り上がれるぐらい知識がない母。笑)

学校でも伝記を勉強中

息子(インターの1年生)は学校の社会の授業でも、世界の偉人の勉強をしています。英文で偉人伝が書かれた宿題のプリントを見て、1年生で勉強するには難しくて理解出来ないのでは?と思っていました。

でも、アレクサンダー・グラハム・ベル(電話を作った人)を読む前に「この人はラッキーな事があって作れたんだよ」と話しだしたので解説してもらったところポイントを抑えて理解していました!

「すごい!」と思ったら、ここにはカラクリがあって、授業でYouTubeの動画も見て勉強しているので映像で記憶しているようです。

授業ではipadもYouTubeもバンバン使うので、私の小学校時代とは違ってとても楽しそうです!

読み聞かせは長く続けたいけど

息子に拒否されるまでなるべく長い期間(あと2年?)読み聞かせを続けたいと思っていますが、自分で読書するようになったら読み聞かせもお終いになるのかな??!

たくさん読書もして欲しいし、でも読み聞かせは続けたいとも思うし、難しいところです。

  • B!