パソコンのワールドワイドキッズのゲームを解禁した同時期(↓)に、スマホゲームも解禁しました。
私自身は、子供の時からゲームが嫌いです。そんな私でも、妊娠中にゲームにハマって止められなかった経験があります。
ゲームの中毒性は怖いと思っているので、息子にゲームをやらせて良いのか本当に悩みます。（結局やらせていますが・・・汗）
過去のアプリ経験は？
今まで使っていたのはお絵かきアプリのみ。これは1-２歳代など、外で静かに待ってほしい時などに活躍したアプリです。ゲーム性は無くただ絵が描けるだけのアプリです。
無料アプリ、もじあそび
ひらがなに興味が出てきた息子に、すかさず提供したのが無料知育アプリの『もじあそび』
ぐーぴーなる謎の物体とひらがなを勉強するアプリです。グーピーはトウモロコシかな・・・と思うのですが違うかしら？
テンポの良い音楽と、ぐーぴーのコミカルな動きで、息子はかなり楽しんで遊んでいます。
iphoneでは画面が小さすぎて目に悪いかもしれないので、ipadで遊ばせています。ゲームは６種類。息子が自分で選んでいます。
このゲームをやり始めて読めるひらがなが、ぐっと増えました。心配していた中毒性は今のところ無いです。ここ一週間やりたいとも言いません(笑)
読めるひらがなのチェック
この記事を書いていて気が付いたのですが、設定すると濁音も勉強出来るようです。得意な文字・苦手な文字もわかるので、フォローするのに活用出来そうです。
無料アプリとは思えないほど至れり尽くせりで、素晴らしい。
寝る前に絵本を読んで、記憶に定着させる
anaterate / Pixabay
ゲームで「ひらがな」を覚えて、脳に定着させるためには、絵本を活用しています。
ひらがなを読むことが出来なかった頃は、ひらがなの勉強を拒否していましたが、いざ読めるようになると「〇〇が読む」と言い頑張って絵本を読み始めました。
まだまだ、たどたどしい棒読みなので横で間違いをチェックしつつ、一文息子が読み終わると私が再度読んで聞かせています。
4歳直前、日々進化していて成長のゴールデン期だなーと思うのです。「この時期をボーっと過ごさせるのは勿体ない」と最近よく思います。