3歳11ヶ月の息子は、幼稚園の塗り絵がとっても下手です。下手というかやり方か分っていないようなので、家で塗り絵をはじめました。
ダイソーの18色入り色鉛筆
短い色鉛筆ですが18色もあって100円!!!なんともバリューな色鉛筆なのですが、筆圧の弱い3歳11ヵ月児には色が薄くて可哀そうでした。
ちびむすドリルの数字パズル塗り絵(ロボット)をしたのですが、ロボットの顔部分はわたしが塗ってもこの発色の薄さです。
この発色の悪さでは、塗り絵の楽しさが半減すると思い、サクラクレパスのクーピーペンシルを購入しました。
サクラクレパスのクーピーペンシルとは?
私はクーピーペンシルを使った事は無いのですが、発売開始は1973年だそうで私が1歳の時からある商品です(驚)
お店で定価で購入したので、972円でしたが、ネット価格を調べてがっかり。
こういうのはネットで買うに限ります(哀愁)
クレヨンのような色鉛筆のような不思議なものですが、発色も良く3歳児でも色濃く塗り絵をする事が出来ます。
初めからダイソーではなく、クーピーペンシルを買うべきでした。全然ちがう(苦笑)
消しゴムで消すことも出来て、色鉛筆のように削ってとがらせる事も出来る。削らなくてもそのまま使えるので、色鉛筆を買うよりも長く使う事が出来るのではと期待しています。
子供と一緒にやる事がとても重要と悟る
ミッキーの塗り絵(左)を親子合作(上の方が私、下の方が息子)で塗りました(途中)
電話のコードを1つずつ色を変えるのは息子のアイデアです。この発想は、頭の固い私には思いつかないです。息子の柔軟な思考が羨ましい。
そして幼稚園でのぐちゃぐちゃ塗りとは違い塗り絵っぽく仕上がっています。やはり一緒にどんな風に塗るかを見せながらやる事って大事なんだな~と感じました。
一緒に塗り絵をしたり、迷路をしたり、ひらがなを覚えたり、今までとは違うお勉強っぽい遊びを楽しんでくれるようになりました。
どんどん成長していく息子に、良い環境を作ってあげないと・・・。それが私の役目ですね。