息子の料理デビューは2歳3ヵ月(↑)の時です。
興味が出た時に始めるのが一番だ
丁度『こどもちゃれんじ ぽけっと』のレンジセットが届いて”卵を割る”や”ジュウジュウ炒める”などの料理に興味が出てきた頃でした。
知育や食育にもなるし遊びとしても良いかと思って、2人でホットケーキを作ったのが初めての料理です。
息子には、卵をコンコンと割り入れるのと泡だて器で材料を混ぜる係を担当してもらいました。
『〇〇(息子の名前)!!』と自分にやらせろとアピールが凄くて、補助する私の手を払いのけるほどでしたが、卵を割るのも上手に出来て驚きでした。こどもちゃれんじのレンジセットで、イメトレがばっちりだったようです(笑)
この料理初体験から、朝起きた瞬間に『コンコンするの(卵を割るの)』と言う日が続きました(汗) 料理をするという体験が、息子の中に強烈な印象として残ったようです。
料理体験が、脳へ良い刺激になったと思います。
料理は食育にも知育にもなる
一緒に料理を作る事は、食育的にもとても良いと思います。
息子も今でこそ何でも食べますが、料理デビューする前は口に入れても『べー』と出す事が多くありました。
でも食材を混ぜるなどの簡単な作業をさせるだけで『食べ過ぎだろう?』と思うほどガツガツ食べます。
味付け中に『もう少し醤油入れる?』など味見をさせると、じっくり吟味して『もう少し』や『おいしい』などコメントしてくれます(笑)
マカロニサラダも全く食べなかったのに、この時は味見をしながら大量のマカロニサラダを食べていました(笑)
料理をしながら野菜の名前を教えたり、料理の豆知識を話して聞かせています。絵に描いた野菜の名前を教えるよりも手っ取り早く効率的です。
そして、将来自立した後に自分の食事ぐらいは作れるように(生きていけるように)なって欲しいです。
料理をする時の脚立
料理をする時の脚立は、IKEAのBEKVÄMのステップツールを使っています。
1歳3ヵ月の時に購入し、まだよちよち歩き後半ぐらいの時期でしたが、自分でこの脚立によじ登って補助しながら手を洗う事が出来ていました。
3歳5ヵ月の現在まで、2度ほど落ちましたが(ケガをしなかったので)落ちるというのも良い勉強になったと思います。今は落ちるような事はありません。
体重を前にかけると後ろに椅子が移動してしまうので滑り止めが必須ですが、重さもあり安いし見た目も好みなので良い買い物だったなーと思います。
(生成りの同じ脚立は軽いです。色によって木の素材が違うようです)
今現在もこの脚立に立って料理をしています。身長が96㎝になった現在は少し高すぎるかなーとこの記事を書いていて思いました。