我が家のトイレは中古住宅購入時、乙女な壁紙・電気はミニシャンデリア・ドアの内側は水色に塗られているという何ともガーリーなトイレだったのですが、子供が男の子だし私はガーリーは好みではないので、子供部屋に塗ったペンキの残りを使ってトイレの壁のペンキ塗りをしました。
画像では大した変化は感じられないかもしれませんが、実際はかなり差が出てやった甲斐がある仕上がりになりました♪
まず、狭い空間に柄の壁紙だったのでとても圧迫感があったのですが、無地になった事で少し広く感じるようになりました。パパも息子も『かっこいいね~♪』と言ったので、大成功です。
無地の壁紙になって寂しいので、別の場所に飾っていたアルテック SIENA シエナのファブリックパネルを飾って、ちょっと男前風インテリアです。
そしてせっかくなので、黒のアイアンのトイレットペーパーホルダーに変更しました。息子がパパに『ほら、ブラックだよ。かっこいいでしょ』と謎の自慢をしていました(笑)
重みがあるので、トイレットペーパーもいい具合にカット出来るし、まあまあいい感じです。欲を言えば上のカバーが思ったより小さい事かな。あと1-2cmぐらい長ければかっこよい気がします。
ぺんき塗りもめんどくさいから、ガーリーなトイレでいいか・・・と半ば諦め気味に思ったのですが、男の子の母として頑張って良かったと思います。
家中の壁紙が気に入らなくて、今度はリビングのクリーム色の壁紙を白に塗りたいという気持ちが湧いてきまいた。でも広い空間にペンキを塗る勇気がなかなか出ない・・・。
今、築5年なので、築10年になったら挑戦しようかなー。